精神的な病気とは身近なこと

はじめまして。

トトくん👨です❗️

 

精神的な病気とはどういうものか、自分自身、小学校4年生のときから今まで安定したり気分、身体のモチベーションが落ちたり日々闘病生活をしつつ、育児、家事をしています。

自分は保育園の年中から、今までサッカーをフットサルをしています。

小4の時、保育園の年中からずっと自分を見てくれて、そして、プロになれると言ってくれたTコーチが肺がんのために亡くなったと母から聞いた時、こんなに身近で、サッカーの恩師が亡くなったと聞かされた時、自分の人生がわからなくなりました。

そこから「統合失調感情障害」という病気との闘病生活の始まりでした。

人の目を気にする生活。それは家でも家族はいるし、外に出れば周りからの目があります。

サッカーのプレーでも同じく。負の連鎖が続きました。ボール持った途端取られてシュート決められてしまうなどの思い込み。本当にサッカーが楽しくなかった。

あの時はすごい辛かった。

チームメイトから自分自身のことを言われているのか。行く場所がなく、1人になりたかったなどいろいろ感情がありました。

でも、家族はそれを受け入れてくれて、自分自身の強みだと思いなさい

とも言われました。

ほんとにそのサッカーのコーチにはすごいすごいお世話になり、なにかと学校のことや家族とのことを聞かれました.

そのとき俺自身がどういう気持ちだったのか、その時どうしたかったのか、自分にはかけがえのないコーチであり、父親的な存在でもありました.

自分はシングルマザーの家庭だったのでTコーチの悲報はとても良い報告ではなく、人生が見えなくなってしまい、寝たきり状態。

朝起きることもできず、起きてたとしても薬が重すぎて寝ていました。学校も行けなくなりました。

本当に何もかもわからなくなりました。

正直死にたい思いが強かったです。

ご飯も食べれなくて、食べれてもおかゆ程度。

日に日に痩せ細っていきました、、、

今の世の中精神的な病気の認知はあるけどその時は全くなかった。

ただ病んでるだけ。気合いで頑張れなど言われても俺には気合いも出なかった。

風呂も入れず、そんな自分自身が嫌で仕方なかった。

小学生の俺が人生とは。って何度も考えた。

今の自分は周りが支えてくれたおかげで今があります。

ほんとにありがたいこと。

そのTコーチにもありがとうと言いたいほど

貴重な体験をさせていただきました。

でもそのコーチの教え

馬鹿にしてくるやつは気にするな。

後でやり遂げたとき自分に合った人達がついてくるはずだからいつでも挑戦心、冒険心を忘れるな.

 

この言葉は今でも忘れません。

何事にもチャレンジをしたいと思ってます。